Twitter Developer(開発者)アカウントを作成するのに意外と苦労した話

2020年7月3日金曜日

Twitter ブログ

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最近Twitterでこのブログの過去記事を決まった時間に自分で選んで手動で予約投稿をしていましたが、時間になったら勝手にあらかじめ入れていた中からランダムで自動投稿してくれればいちいち手動で予約投稿しなくてもいいのでは?と思ったのでTwitter Developer(開発者)アカウントを作成して自動でつぶやいてくれるシステムを作りました。

今回はそのTwitter Developer(開発者)アカウントを作成するのに意外に苦労したお話です。

Twitter Developerアカウントの作成手順


Twitterアカウント自体はこれを読んでいるということは持っていると勝手に確信しているので割愛します

1.Twitter Developerアカウントのサイトに行く

Twitter Developerと検索するとに出てきます。

画像のCreate an appをクリックします。

クリックすると

Twitter Developerアカウントの申請をしてください。と出るので申請します。

AppsのとなりにあるApplyからでも申請開始できますよ♬


2.Twitter Developerアカウントの申請

まず、あなたはTwitterのアプリを作成して何がしたいのですか?と聞かれます。

自分の場合は自動でブログの過去記事の事をつぶやいてほしかったので、Make a botを選択しましたがここは自分がこれから作ろうとしているアプリに当てはまるものを選びましょう。


Nextをクリックすると次にこの画面に移動します。(黒く塗りつぶした所はアカウントとメアドです)。

画像のように国の所は日本であれば Japan を選択し、ニックネームは英語で呼ばれたい呼び方を記入しましょう。
一番下はAPIが更新されたら、メールで受け取るかどうかなのでチェックを入れても入れなくても大丈夫です。
記入が終わったら、Nextをクリックしてください。

ここまでは、簡単ですよ‥ね?

3.出された質問に英文で答えていく

ここでの記入はTwitter Developerアカウント作成の審査に関わるので真面目に自分の言葉で答えていってください。

Twitter APIを利用してどんなアプリを作るのですか?

英語で200文字以上で答えてください。

ここの記入が一番大事です、どの機能のためにTwitter APIを作成し、その利用する機能の自分の最終目標は何かまで書きましょう。(若干ヒント入ってます)

Twitterのデータを利用しますか?

もし利用する場合は英語で100文字以上で答えてください。

自分の場合はBOT作成目的だったため、ここは右上のチェックボックスをNOにしました。

あなたのアプリはツイート、リツイート、いいね、フォローやダイレクトメッセージ機能を利用しますか?

ここも利用する場合は英語で、100文字以上で答えてください。

自分の場合BOT作成目的なので、こちらはしっかり書かせていただきましたが、この機能を一切使わないアプリ作成を予定していた場合は右上のチェックボックスをNOにしておきましょう!

外部のサイトやブログにTwitterで取得したデータを貼り付けたりしますか?

外部サイトにTwitterで取得したデータを貼り付ける場合は100文字以上で答えてください。

自分はTwitterからデータを取得する目的ではなかったので、ここもNOにしましたが、作成したアプリでTwitterから取得したデータをブログのネタにする場合は答えておきましょう。

あなたの作成したアプリで取得したTwitterの情報は政府機関に利用されることはありますか?

政府に関係していない人であれば右上のチェックボックスをNOにしてください。

記入が完了したらNextをクリックしてください。

Nextをクリックしたあとは確認の画面が出るので、誤字が無いかを確認したらLooks good!!をクリックして申請は終わりですよ♬

4.申請が完了するとメールが届く

最初に来るメールは合否に関わらず、メールアドレスの確認メールが届きます。

メールアドレスを確認したら、しばらく待ちましょう。


5.合格、もしくは追加の情報ください的なメールが来る

合格した場合は、おめでとうございます。

追加の情報ください的なメールが来た場合

大体の人はこっちだと思います‥(自分もこっちでした)
自分の時はなぜか日本語でメールが来ましたが‥

追加の情報をメールで返信していきます。
自分の場合、日本語でメールが来たため日本語で返信しました。

そのあと、今度は英語で更に追加情報をくださいとメールが来て。
そのメールにはこれでダメだったらTwitter Developerアカウント承認しませんよ!と書いてあり、かなり焦りました。

私の場合合格している人のブログの例文を参考に日本語で返信したら、合格できました!

ちなみに最初のも含めて3回不合格の場合Twitter Developerアカウントは承認されないので本当にギリギリでした‥。(最初の申請で適当に書くとその時点でDeveloperアカウントが凍結だとか‥)

おわりに

今回はTwitter Developer(開発者)アカウントを作成するのに少し手間取ったので、もしこれからTwitter Developerアカウントを作成して独自で何かしらのTwitterアプリを作ろうかなと思っている人の役にたったのなら幸いです。

今では時間になれば自動で過去記事や有益か無益かよくわかんないツイートもつぶやいてくれるようになりましたし、毎日明日の予約投稿を手動でやることはなくなりました!(被るのだけは問題ですが‥)

ではあなたも良きTwitterライフを♬

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